編み物で悩んだ時にはこの本が役立ってます

編み物って、作品の本体を編む時は「メリヤス編み」や「模様編み」で同じ作業の繰り返しなので、よく使う編み方は体が覚えてくれていたり、初めての編み方でもだんだん慣れてきます。

その「一目一目編む」地道な作業がとっても好きな方と、それが苦手なの~って方がいらっしゃいます。それば、どちらが良いとか悪いとかでは無く、その方の個性なのでどちらもOKだだと思っています。

そして、「編む」ことはできても、「仕上げ」が分からない、できない、苦手~
というお声もよくいただきます。

私も同じ悩みを抱えていました。
今でも久しぶりの技法や作業は「どうだったけ?」ってなります。

そんな時に、役立っているのがこの本です。

 

「いちばんよくわかる新・棒編みの基礎」

 

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最近はこんな場面で使ってこの本を使いました。

「肩はぎ」

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「引き返し編み」

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私は編んでいる途中で

「どうやって編むんだったかな?」「どっやってするんだったかな?」
少しでも疑問があると、気持ちよく編めないので、まずはこの本で

確認して、練習して、本場という流れで編み物を楽しんでいます。

それでも不安だったり、所は「先生に質問」します。
それが、確実で近道だと思います。

でも、本を見て分かるのは編んだことがあって、一度は分かっているからです!

編み物をしたことがない方が、本だけで「編み始める」ことはオススメしません。
よくわからないまま、これであってるのかな?って気持ちで編んでいても
あんまり楽しくないかな?って私は思うので、

気軽に教室で「わかりませ~ん」っておっしゃってくださいね

私もまだまだ、知らない技法も経験していない技法もたくさんだし、
編み物の先生として皆さんにお伝えできる範囲を広げていきたいので
今でも編み物教室に習い続けいるんですよ~。

そうやって、分からないところ、をクリアしていく「充実感」と「達成感」を
日々感じることのできるのが編み物の魅力のひとつだと思っていま~す♪

今日ご紹介した本は、「かぎ編み」もあります。
気になる方は、教室でもご注文いただけます。お声かけくださいね。

そして、この本には、かわいい編みたくなる作品の編み方が丁寧にのっているので、
この本のステップにそって作品をつくっていくのも楽しそうだな~て思っています♪

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