編み物教室journey(ジャーニー)と令和

明けましておもでとうございます。

2020年がスタートしました。令和2年というこで、気持ちをあたらにしながらも、なぜ私が編み物を続けているのか、編み物教室をやってみたいと思ったのか、原点に立ち返ってみるきっかけをい頂きましたので、改めてこの場をかりて、お伝えしようと思います。

編み物教室journeyのホームページ。私のプロフィールには、立ち上げ当初から、以下のようにお伝えしています。

ジャ-ニ-とは?Journey=旅。自由

編み物によって
人と人が繋がり、一人ひとりの世界が広がる。
自由に羽ばたいて「人生の旅」「心の旅」を愉しむお手伝いができたら嬉しいです♪

「編むこと」の愉しさ=編んでいる時・瞬間・過程、編んでいる気持ち、編んでいる空間を大切にしています♪

ということで、

私は、編み物を「人生の旅」ととらえて編み物を楽しんでいます。

そんな気持ちを、思い抱きながら教室をさせている毎日の中で、ある日突然、生徒さんから1通のラインメッセージが届きました。こちら↓

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先生おはようございます
昨日の天皇陛下国民祭典の歌聞かれましたか?
題名が、journey toharmony  でしたよ

journeyって聞いてすごく嬉しくなってラインしてます

先生の編み物への思いと重なってなんかもうすごく嬉しいです。

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私は、ほとんどテレビを見ないので、まったく 天皇陛下国民祭典 のことを知らず、嵐さんが歌われたことも知りませんでした。

生徒さんからのメッセージをみて、検索してみたところ、すぐに出てきたので、動画で嵐さんの歌とネットで発表されている歌詞をみて、感動したのです。

私が夢見ていた、思い抱いていた世界感を分かりやすく、素敵に表現されていました。

あ~私の伝えたかったイメージだ~と勝手に共感をいだき、嬉しくなったものです。

また、そんな私の密な思いが、生徒さんへも伝わっていたことにも、やっててよかったな~と感じた一コマでした。

わたしがここで、思いのたけをつづることよりも、

嵐歌唱の奉祝曲「Ray of Water」Journey to Harmony 歌詞全文を

ここで、引用させていただきたいと思います。

~天皇陛下御即位奉祝曲~
第3楽章「Journey to Harmony」

作詞:岡田惠和
作曲:菅野よう子
歌唱:嵐(大野智、櫻井翔、松本潤、二宮和也、相葉雅紀)

君が笑えば 世界は輝く
誰かの幸せが 今を照らす
僕らのよろこびよ 君に届け

はじめはどこかの 岩かげにしたたり 落ちたひとしずくの 水が平野流れ
やがて研ぎ澄まされ 君をうるおし 鳥たちをはぐくみ 花たちとたわむれ
あの大河だって はじめはひとしずく 僕らの幸せも 大河にすればいい

ごらんよ 僕らは 君のそばにいる

君が笑えば 世界は輝く
誰かの幸せが 今を照らす
僕らのよろこびよ 君に届け

星明り滲んで ふと立ち止まったら 雨の匂いのなかに 虹の唄を聴こう
微かなその唄 まるで一滴(ひとしずく) 静かにつながって 確かにつながって
青い空の下 夢など語りあう 愛とか語りあう それが僕の願い

ごらんよ 光は 君とともにいる

君が笑えば 世界は輝く
誰かの幸せが 時代(とき)を照らす
僕らのよろこびよ 君に届け

君が笑えば 世界は輝く
誰かの幸せが 今を照らす
僕らのよろこびよ 君に届け

大丈夫 鳥は歌っている
大丈夫 空は輝いてる
大丈夫 水は流れている
大丈夫 海は光っている
大丈夫 君と笑ってゆく
大丈夫 君と歩いてゆこう

編み物教室journeyは、大分市の自宅アトリエ教室を拠点に、福岡市今泉教室、やニットカフェ、ワークショップ、講座、ニットピクニック、オンライン会など、新しい編み物の可能性を探求しつつ、令和の時代の流れとともに、歩んでいきたいと思います。

【編み物は世界をつなぐ】というキーワードが今、頭の中をめぐっています。

目の前の小さな一歩から、小さな幸せ、小さな世界を豊さとつながりで満たしていく。その先に世界がひとつになる希望を抱き、行動に移してゆきますので、

本年もどうぞ、よろしくお願いいたします。

\動画でご挨拶はこちら/

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