かぎ針編みの基本だけで、たまごっちカバーを編んでみました。
先日は、姪っ子小学3年生9歳の誕生日のお祝いをしました。
たまごっちが大好きな、姪っ子からの誕生日プレゼントの依頼は「たまごっちカバー」でしたので、
1~2時間でちょこちょこっと、編み図無しで、なんとな~く編んでみました。
「かぎ針のたまごっちカバー」
ピンクと白の2個セットです。
使用糸:100均レース糸 ラメ入り
道具:かぎ針 2/0号
底の中心から、6目の作り目から、楕円に細編みでぐるぐると卵型になるように、なんとな~く増し目をしたり、少しだけ中長編みを入れたりしあがら、編みんでみました。
底の部分が、たまごっちと同じ形になっているかは、時々直接たまごっちに合わせてみながら確認します。
底の形がたまごっちと同じ大きさになったら、増し目無しで、ぐるぐると細編みで編むと立体になってきます。
私が、今回のように、編み図なしでも適当に編めるのは、たくさんの作品を編んだ経験があるからかな~と思います。
「こう編むと、こうなる」といった、編み物の法則や基本を理解しているので、なんとなく編めちゃうんです。
初心者の方は、こう編んだら、どうなるのかを経験していないので、イメージができません。
とりあえず編んでみる。言われたとおり編んでみる。しかないので、
「これであってるのかな?」
「このまま編んでて、いいのかな?」
なんて、不安になったりしますよね~。
そんな時には、
編みも物の経験がたくさんある方や、編み物を教えることが好きな人に、直接聞いてみるのが、一番です!
そんな、編み物初心者さんのための、編み物の基本や法則、本には載っていないコツを、教室ではお伝えしています。
編み物教室ジャーニーの「はじめの一歩コース」では、今回のたまごっちケースを編んだ技法と同じ、
・細編みの編み方
・目の数え方
・段数の数え方
などを「アクリル毛糸でナチュラルたわし」を編みながら、「マーカー」という道具を使って編みます。
・迷わず編める編み方
・分かり憎いとこをが、分かるようになる編み方など
基本を細かく直接お伝えしています。
たまごっちカバーを編んでみたいご希望がありましたら、教室で声かけくださいね。
たまごっちに合わせながら、編む編み方をお伝えいたします♪