西日本新聞6月22日「お父さんのための ぼちぼち趣味講座」掲載されました!

定年退職を迎えたお父さんたちの

ライフスタイルを危惧した西日本新聞の連載コラム

先日、私の人生に大きな出来ごとがありました!新聞にけっこう大きく!?掲載されたんです~ニコニコ

 

「お父さんのための ぼちぼち趣味講座」という連載コラムの6月号
取材をお受けするにあたって、私なりに周りの人に、「定年を迎えたお父さん世代の方ってどんな感じ?」
という質問をしてて浮かびあがったことは
●暇そうなお父さんたちは、図書館にいっぱいいる(新聞を読んでいる)
●家にいてもテレビをみているだけで1日が終わっている
●行くところがなくて、お母さんに付きまとってうっとおしがられている
●人付き合いが苦手
●趣味がない
そんな、お父さんの多いことを改めて実感しました。
もちろん、私の父ももれなく当てはまっています。
私の父は
元中流サラリーマン
60歳で定年退職・(家事には一切手をださいないまま)
65歳まで嘱託で働く
「野球観戦」と「釣り」が趣味ではじめは楽しんでいる様子
(ひとりで楽しんでいる・友達なし)
70歳で突然、体に不調(入院)
体力に不安があるのか、釣りを控える
新しい趣味や仲間を広げる気持ちは一切なく
スポーツクラブで一人
「歩く水泳」で体を動かしている事を自慢する日々
現在73歳(ガンが見つかる)
今のところ、悲観的ではなく、普通に暮らしているけど
今後を見守るしかない・・・
上記のような、いたった普通の定年退職をしたサラリーマンです。
西日本新聞の記者さんは、私のお父さんのような人にも、自分に合った人生の楽しみ方を他にも見つけてもらえるきっかけ作りをというお考えのもと
第2の人生を「生きがい」「やりがい」「趣味を持つ楽しみ」
のご提案という形で連載をされています。
とても共感できたので、私にできること「編み物を教える」という形で、協力させて頂きました。
矢印
編み物を、はじめて体験する成人男性の体験談と編み物の魅力を記事にされています。
私の伝えたかったことは、しっかり伝わっていましたニコニコ
これを機に、
・編み物男子
・あみじい(編み物を楽しむおじいしゃん)
の輪が広がると面白そうですね音譜

 

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